2019-12-13

クオカードのデジタル版「QUOカードPay」を使ってみた

QUOカードPayって?

少し前になりますが、ITソリューションの展示会「Japan IT Week【秋】」で、「QUOカードPay」のQRコード付きフライヤーをもらいました。

「QUOカードPay」は、おなじみのクオカードのデジタル版。
企業のキャンペーンの景品などで利用が広まってきたサービスだそうです。

今回はそんな「QUOカードPay」を使ってみたレポートをお届けします。

よくある「〇〇ペイ」との違いは?

「〇〇ペイ」と聞くと、PayPayやLINE Pay、楽天ペイなどが思い浮かびますが、これらは自分の銀行口座などから金額をチャージして買い物に使う「お財布がわり」のサービス。
それに対して、QUOカードPayはギフトとして受け取って使うものなので、他の「〇〇ペイ」とは主旨の異なるサービスということになります。

どこで使えるの?

デジタル形式のギフトカードといっても、オンラインショッピング用のカードではありません。QUOカードPayが利用できるのは、すべて街の実店舗。

ローソンやサンドラッグ、上島珈琲店、お好み焼きの「道とん堀」といった小売店や飲食店のほか、三省堂書店や東急ハンズなどにも導入されています。

従来型の磁気カードのクオカードに比べると使える店舗は少なめですが、コンビニとドラッグストアが対応していれば、何かしら使う機会はありそうですね。

使ってみる!

ギフトはURLで発行されるので、受け取った側はスマホでそのURLにアクセス。
すると金額が表示された画面が開きます。

そして、この画面上ですぐに買い物に利用可能。
一度に使い切らなくても、同じURLにアクセスすれば残高がなくなるまで繰り返し使えます。

専用のアプリも用意されているので、今回はアプリを使ってみました。

URLにアクセスした画面で、「アプリに保存」をタップすると、事前にインストール&メアド登録しておいたアプリに、利用可能な残高として登録されます。

そして、レジでの支払時に「お支払い」ボタンをタップすると、PayPayなどでもおなじみのバーコードとQRコードが並んだ画面が表示されます。

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これを店員さんに読み取ってもらって支払い完了。

現金と併用での支払いに対応しているので、中途半端に残ってしまった57円の残高も、次の買い物でちゃんと使えます。

レシートにもしっかり「QUOカードPay」と記載されています。

今回はアプリをインストールして使ってみましたが、もらったギフトをサクッと使うだけなら、アプリなしで大丈夫そうです。

(アプリ版のメリットは複数のギフトカードの残高を合算できることや、使い終わったカードのデザインを保存しておけることなので、使う機会が多い人や、ノベルティなどでもらったカードの絵柄をとっておきたい人はアプリ利用が便利)

アプリなしで使えたり、現金併用ができるので額面に合わせて買い物をする必要がなかったりと、使う人の負担が少ないしくみになっているのが良いなと感じました。

おまけ

余談ですが、上で購入しているローソンのおにぎり「にゃんこめし チーズ」おすすめです。
醤油味のご飯にかつおぶしとチーズが混ぜ込まれたおにぎりで、あっさり目ながらダシがしっかりきいたクセになる味。
レンジで軽く温めてチーズが少し溶けた状態で食べるとさらに美味です。

酒井 麻里子

企業広報誌の制作を経て、フリーのライター・編集者に。IT・デジタル、ビジネス分野を中心に、書籍や雑誌、Web媒体での執筆・編集、取材などに携わる。 著書に『今からササッとはじめるLINE/Twitter/Instagram/Facebook』(秀和システム)、『今すぐ使えるかんたん FC2ブログ 超入門』(技術評論社)など。株式会社ウレルブン代表。

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